雪です、連日。道路が見えません。雪が降って無くても、地吹雪で視界が悪いです。でも、それが冬っぽくて良いんですなぁ。日本の原風景を毎日見てる気がします。暑い夏。寒い冬。春と秋。うむ、秋田ってやっぱりすばらしい♪ 別に僕は国粋主義者じゃないけどさ、日の丸背負って何かする時って、こういう原風景が心の中にあるのと無いのとでは、『大和魂』の発揮具合が違うと思うんですよねぇ>ヤマトの諸君
それはそうと、インド洋津波:米国人の3割が寄付 米世論調査と言うニュースが。TIAOさんの御意見は、ちょっと希望的すぎるとは思いますが、このあたりってまぁアメリカらしいと言えばアメリカらしい気もします。愛憎混じる国なんですな、きっと。良くも悪くも偉大なる国だとは思います、ハイ。

<今日の御挨拶>

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<今日の御挨拶>” への3件のフィードバック

  1. トラックバックありがとうございます。あけましておめでとうございます。
    >“(仮称)能代宇宙イベント”
    楽しそうですね。成功をお祈りしてます。
    >163億円は既に市場で使われてるわけで、損失があるのは打上後得られるであろう観測データの換算値段
    この件は私とakiakiさんとではいくつかのポイントで見解がかなり分かれますね。上記の理屈は、衛星を作ることを請け負う人の視点、と読めます。一方、漁師さんやタンカー・貨物船の乗組員、登山家、など、Tax payerの視点からは、気象衛星とは、国民の生命と財産を守ってくれる気象データがとれてなんぼ、の世界であるわけで、打ち上げに失敗したら、もう一度同じ衛星を製作するための費用が「Tax payerとしての損害額」だと思います。
    あと、衛星を担保する金額はあくまでパーセンテージで議論するべき、でしょう。「何億円」の世界ではなく。ようはH-IIA 7号機の失敗確率をなんぼ、と見るか、です。保険屋さんだって、結局はデリバティブによって、リスクを分散するわけだから。
    運輸多目的衛星の場合、163億円の予算を確保できたのだったら、まずはその予算内で予備機を作るかどうか、作らないのであれば10%程度を保険のために留保した上で、残りの予算で衛星を設計するべきでしたね。いまさらいってもはじまりませんが、気象庁はまるで「予算がないから竹ヤリで戦車に突撃する」といっているかのように見えます。

  2. なるほど、おっしゃる通り、問題分析ではakiakiさんと私との間に相違点はないようですね。相違があるとすれば「問題点はわかった、じゃぁどうすればよいのか」のスタンス、でしょうか。
    その前にまず、私が「担当者」と書いたのは、主に衛星の所有者である気象庁や国交省と、保険の予算を認めない財務省主計局の人間達、です。現場の人間だけを意味するのではありません。書類にハンコを押した全員、という意味です。ちなみにH-IIAはここでは単なる「乗り物」の問題なのでJAXAの人間は省きます。
    >我が国の体制が衛星に保険をかけれないシステムになっているというもっと構造的な問題
    これがまさに問題、ですね。なぜこれを誰も疑問に思わないのでしょう? 私はここで国交省や気象庁の人間を援護射撃してあげたいと思うのに、とうの担当者達は最初から省庁の壁ではなからこの問題をあきらめてしまっているのではないか、という妄想が頭から離れません。誰か「現場はこの壁を崩そうと頑張っているんだよ」と言ってくれると気が休まるのに…つーか、壁はいずれにせよほんとに崩さなきゃ、です。東京新聞の記者がこのネタを記事にしたのも、同じ想いから、と、私は信じたい。
    >JAXAが悪いという結論に安易にマスコミは持っていくんだろうなぁ
    そういうことを言うマスコミがあるとすれば、それで結構、じゃないですか。いまやインターネットという別のメディアがあるのだから。議論すべきは議論すればいいし、しかもその機会が提供されている。
    >163億円の30%とかいわれてもぴんと来ないわけですよ、普通は。あまりに巨額すぎますので。
    そうですね。でもそのままの場所で立ち止まっていたら、ちょっと困る気が。やっぱり、H-IIAの失敗確率をいくらと見積もるか、が、リスク管理の本質、ですよね。巨額だからという理由で原発神話と似た陥穽におちいって欲しくないと思うです。
    ところで「のぞみ」の開発費と気象衛星の開発費は、全然違う次元の話だと思うのですが、これについてはまた別の機会に。

  3. >5thstar管理人さま
    私が思うに、
    >なぜこれを誰も疑問に思わないのでしょう?
    というのは、”全部悪いのはJAXAだよん♪”という構図ができあがってしまってるからだと思います。御指摘のようにインターネットという別のメディアを我々は持っているわけですが、例えばYahooの宇宙探査掲示板とかの書き込みを見ても、”打上失敗→とにかく全部JAXAがわるい”という短絡的なのが実に多いです。もちろんそれは一部の人が騒ぎ立ててるだけにも読みとれるのですが、そういうのを読むとマスコミの影響力は絶大だなぁと思います。それに負けちゃぁいかんと思うので、こうやってちまちまとニュース日記を書いてみたり、Yahooの掲示板でも発言するわけですが。
    JAXAにだって悪い所や変な所は沢山ありますが、それが現在の日本の宇宙開発の困窮の全ての原因ではもちろんありません。一つ一つ吟味して、明らかにしていくことが重要だと思います。5thstar管理人さんはそのあたりの御事情も十分理解されているから、”担当者”と言われるときに”衛星の所有者である気象庁や国交省と、保険の予算を認めない財務省主計局の人間達”を意味されているのだろうということは私は読みとりますが、一般の人はあぁJAXAの人達ね、と短絡的に思っちゃうんじゃないかと杞憂するのです。
    じゃあどうすればいいのでしょう?私は、この問題は”一体感の欠如”に原因があると思っています。良く”日本の”探査機とか”日本の”宇宙開発とか言いますが、これって実は全然”日本の”じゃないと私は常々感じてます。原因はJAXA側にもJAXA外にもあると思うのですが、まずはこの垣根を取り払い、本当に”日本の”物にしていく事が解決策に結びつくのじゃないかと思っています。現在私は能代での宇宙イベントを企画しているわけですが、このイベントを是非やりたいと思ったのは、秋田の人達が”宇宙開発?それって中央の一部の賢い人達だけに出来ることなんでしょ?”と思ってしまっている現状を目の当たりにし、愕然としたことが一つの大きな理由です。そうじゃなくて、宇宙はそこに行きたいと思い、その為に努力する人なら誰にでも手を伸ばして良いフロンティアなんだよ、と知って欲しかったのです。イベントに先立ち、秋大の学生達がモデルロケットを作って打上を始めています。実は昨日、地方局ですが秋田放送がその様子を取材に来ました。インタビューされた学生が、”こんな小さなロケットでもこんなに沢山不具合があるのだから、大きなロケットだときっともっと大変なんだろうと思った”と言うようなことを述べていました。それを聞きながら実際に自分の手で作って学ぶことが重要なんだなぁとつくづく思いました。きっと彼はものづくりの観点からまずはその大切さをきちんと認識するでしょう。そしてこれからイベントが進んで行くに従い、様々な部署と折衝し話を進めていく上で、社会の中で実現していくことの困難さも学んでいくでしょう。そういう体験を積んだ学生が一人でも多く世に出れば、ステレオタイプな新聞の記事を見ても騙されることなく、宇宙開発に限らずそれぞれの現場の人達の苦労も努力も理解できる人が増えていくんだと思います。それに呼応して、バッシングを恐れないでJAXAも必要な情報はきちんと出して行くことが重要だとおもいますけどね。
    >「のぞみ」の開発費と気象衛星の開発費は、全然違う次元の話
    私も全くそう思います、ハイ

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