宇宙環境技術研究センターは2004年12月に設立。次世代の大規模宇宙利用を達成するために必要な対宇宙環境試験を行っている。帯電放電・材料劣化・衛星帯電設計支援ソフト開発・超高速衝突の4つの研究領域が複合的に融合された珍しい研究施設。特に近年は帯電放電現象による太陽電池パネルの破損等が増えている。
九工大100周年記念に、学生の手で小型衛星を製作・打ち上げたい。ミッションの構想・設計・製作・試験・打上・運用の1サイクルを全て学生で行いたい。設計に関するノウハウの取得を目指し、衛星設計コンテストに参加。製作に必要な基礎技術の取得を目指し、CuveSatを製作し能代宇宙イベントに参加。現在実際の衛星製作にむけ、材料暴露試験などを実施している。
小型衛星”鳳龍”では、宇宙用材料暴露試験(原子状酸素と紫外線の相乗効果による質量損失による膜厚変化、光学特性の変化)、地域貢献、カメラ(サリー大学が開発したカメラモジュールを使用。VGAサイズでRGB撮影を行い、オンボードでJPEG圧縮。1ピクセルあたり1.6kmの解像度)を使ったミッションを検討している。

・衛星開発プロジェクト(九工大 大瀬さん)

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