2005年4月に缶サットチーム、2005年9月にロケットチームがくわわり現在の体制に。課外活動として活動している。ロケット部門の最終目標は、学生の手で高度100km到達可能なロケットを作り打ち上げること。その為の第一歩として、能代宇宙イベントでのハイブリットロケット打上を目標とした。この目標を達成するために、KANTO1号プロジェクト、KANTO2号プロジェクトを経てハイブリットロケット打上プロジェクトを実施した。燃焼試験・試射などを段階的に行い、エンジン以外は全て自作して能代宇宙イベントに臨む。この過程でJAXAの能代多目的実験場の使用が出来るようになった意義は大きい。能代宇宙イベントではショックコードが切れたため機体は落下。今後にこの失敗を生かしたい。衛星部門は缶サット/ローバ部門に分かれて活動を行っている。缶サットはパラフォイルが開かず落下したが、イベント後の9月に秋田大学でフィールド試験を実施して制御履歴取得を確認した。ローバは構造体本体を開展させる新型ローバを作るが上手く動作せず。
今後に向けて、技術的問題・設備的な問題に加えて、組織的な問題もある。特に学校生活との両立が懸案。これらを踏まえて、現在新プロジェクトを開始している。組織的な問題はなかなか解決が難しいので、今後は課外活動として行う大学間での情報交換を行いたい。、そこで今後は秋田大学が窓口となり、学生プロジェクト活動支援の情報交換を行っていきたい。
質疑でショックコードの切断は首都大での最初の実験でもあったとの指摘があり。実は展開したときに、1本のコードがそれを全て耐えるような設計にする必要がある。失敗のデータベースなどを作ることも考えて欲しい。(秋田大学のみならず他の大学も加えて)

・秋田大学学生宇宙プロジェクト活動報告(秋田大 熊谷さん)

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です