さて、話しはがらっと変わりますが、北朝鮮問題が急展開をし始めましたね。
永遠ならざる人の命を考えると、この出来事は必然であったわけですが、北朝鮮問題の展開は、僕が秋田に居たときに考えていた「来るべき日本海新時代の幕開け」の最初のきっかけとなるはずの出来事でした。

秋田から山形の鳥海山近傍を除いて新潟までの地帯を旅したことがありますか?
そこには実に広大な平野が広がっています。そして豊かな水源が存在します。
広大な平野と水源。日本の技術力と大陸の豊富な消費市場。海運航路。そして北朝鮮・中国国境の豊富な鉱物資源。

『北朝鮮問題が解決したとき、日本海が平和の海と成ったとき、ここに一大経済拠点が築かれるはずだ。』

これが僕の考えていた、「日本海新時代」の立脚点でした。

それでは今後、日本海は具体的にどうなっていくのでしょう?
我々は日本・アメリカサイドから、その希望に添って事態を見がちですが、仮に僕が中国共産党員だったら?と思って考えてみたのが以下のような未来像です。
僕が中国共産党の中枢にいたとしたら・・・

北朝鮮の属国化をどんどん進めますね。それと同時に沿海州および北朝鮮の経済開放路線を進めます。
北朝鮮の現体制では、そのような解放改革路線を取ったとたんに、内乱が起きて国家が崩壊するでしょう。
しかし中国共産党が北朝鮮を属国化することで、しっかりと押さえつけを行ったら?<これが第一段階
次には天安門事件の後と同様、解放改革路線で経済の活性化を進めます。
このとき、韓国及びロシア沿海州、日本との経済交流を活性化させます。
北朝鮮国民の不満を経済水準の上昇でどんどんと無くしていく、という方法です。<これが第二段階
同時に、韓国に併合される形での朝鮮半島の統一を阻止する。
むしろ、属国化した北朝鮮と同様、韓国も併呑してしまう。
もっといえば、ソ連時代と違って統制が無くなり、ロシア人比率が激減しつつあるロシア沿海州おも取り込んでしまう。
かくして日本海西岸に、一大消費市場を形成する事を目指すわけです。また北朝鮮・韓国、ロシア沿海州。そして日本の秋田・新潟・山陰地方は、重要な工業地帯となってくるでしょう。<これが第三段階
そうなってくると日本およびその向こう側のアメリカは重要な貿易相手国となるわけで、現在の対峙体制よりも協調体制の方がもっと重要になってくる。

・・・・と、ここまで考えて、「そうなってくると中国の現体制は維持されるのか?」という問題点に行き当たってしまいます。

中国沿海州がこれだけ力を持ったときに、中国はホントに一つのままで居られるのか?
中国共産党は力を維持できるのか?
そして日本はどうなっていくのか??
個人として係わる場合と、法人的に中国共産党としての立場で考える場合とで、そのような未来を容認するかどうかなどは変わってくるでしょうね。

もちろん僕はこの日本海新時代に全く関係ない立ち位置にいるわけですが・・・
今、出来る事があるとすれば何かと言えば、
そうですね。とりあえずそのような時代になったときに、重要なキーマンとなるだろう台湾との対話と友好関係を進めておきたいですね。
どちらに転ぼうと、台湾は重要な拠点となると思うんですよね。
と言うわけで、年明けには是非、台湾に行きたいところです、ハイ。

・日本海新時代

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です