昨晩遅くから東京滞在中。本日は朝から東大で、宇宙開発戦略本部の方々・文科省の方々と、宇宙活動法の制定に関して、UNISECのヒアリングに出席。
宇宙基本法の時はメディアも取り上げていたけど、宇宙活動法はまだあんまり取り上げられていないからか周知が遅いけど、着々と検討が進んでいるんですよね。そして基本法が理念だったのに対し、活動法は規制法としての側面も大きいので影響も大きいわけで。もちっと議論が必要かと思います。
色々話し合ったんですが、重要なのは「産業としての宇宙活動」の観点で宇宙活動法が書かれていることか、と思いました。我々が宇宙教育を何故やるかと言えば、宇宙というフロンティアを利用して、アクティビティーを高める、スプーンフィーディングにならない新しいタイプの教育を実施する為にやっているわけです。これを産業化され、国際社会の中で「行儀良く」実施する事に念頭を置いた、規制としての側面が強い法律で縛ってしまうと、何のための宇宙教育かわかんなくなっちゃうわけで。そのため、宇宙活動法には規制法としての側面だけでなく、促進法としての観点も是非取り込んで欲しい、というような要望を出してきました。
いろいろと議論が進んで、良い法制化が進められると良いのですが。先方も、活動法に関してはこれからもどんどん情報を公開していくと言われていたので、是非ウォッチして、必要な議論をしていきましょう。

・宇宙活動法とスプーンフィーディング

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です