土星の輪:紫外線画像を米コロラド大公表" data-hatena-bookmark-layout="simple-balloon" title="このエントリーをはてなブックマークに追加"> このエントリーをはてなブックマークに追加

(秋山の個人的な感想)以前の観測で、土星の輪はレコードの溝のように螺旋になっており、だんだんと内側に落ち込んでいって居るとわかっていたんだったと記憶しています。今回のデータでは内側に揮発成分(氷)が少ないと言うことですが、これは輪のできた歴史的な背景(最初は岩石成分が多い物が主体となり輪を作り、後半は氷成分が多い物が主体となった)を反映しているのか、あるいは土星からの距離に応じて揮発成分が飛ぶような作用が有るのか、どっちかなのでしょう。ただ気になるのは、カッシーニの間隙と言われる、土星の輪の隙間に当たる部分、外周のちょっと内側の部分ですね、ここも赤くなっています。すなわち、ここも岩石成分が多い、ということでしょう。また、一番内輪は青っぽく、氷が多くなっています。とすると、土星からの距離が影響しているというのは?です。むしろ年代によって、輪を作った成分が変わったのではないか?と思われるのですが、どうでしょう?すると、カッシーニの間隙を作った時代、まず輪を作る成分が少なかったということ、また揮発成分が少なかった、という2点が言えるのかもしれません(もっともこれは同じ事の裏表かもしれないですが。揮発成分が飛んで、岩石成分が残った?)。とすると、この輪の落ち込み年数から逆算すれば、この時期土星圏だけなのか、あるいは太陽系に何らかの異変があったことが考えられるのですが。。。と考えを進めるのはちょっと論理が飛躍しすぎ?(^_^; ひとつひとつ検証が必要ですね。また、より詳細に調べて、この青と赤がどのようなパターンで並んでいるかを知ることは重要です。

土星の輪:紫外線画像を米コロラド大公表

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