(秋山の報告)これが前出の光学屋さんだけで盛り上がってる実験ネタなんですが、当たり前と言えば当たり前?なんですが、光というのは自分と同じ波長ぐらいの荒さの物に当たったときに一番拡散します。つまり、物に当たったときに、自分と長さが違うと”つるつるだなぁ”と感じて鏡面反射しますが、自分と同じぐらいの荒さの時だけ、”お。ざらざら”と感じてあっちいったりこっちいったりと拡散反射をします。でも、光がホントにはどのぐらいの大きさの違いの時にざらざらと感じるのかをきちんと計測するというのが、粒子レベルでは計測されているのですが、我々が観測するような石の表面とかではどのぐらいなんだろう?と言うような、ある意味一般の人的にはどーでも良いようなことはあまりきちんと実験されていません。そんなわけで、最近の私はひたすらいろんな物を磨いて荒らして表面のでこぼこを計測して、それに光を当てて彼らがどう感じるかを調べているのですが、今回彼らが”荒れてる””つるつる”と感じる境界をきちんと発見しました、というお話。かなりきれいな実験データが出ましたので、がんばって3月頭には論文を出そう。。。。詳細はそれまでお待ちください。

・光は自分と同じぐらいの荒さで荒れちゃいます

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