はやぶさ2関連でこちらに来られる方が増えているようでもあるので、誤解を生まないように?追記。
先日僕が書いた”迷い”は、こちらの追記で書かれていることに加えて、自分がはやぶさ2の当事者となる可能性があることにあります。しかし特に後半の理由に鑑み、当事者になる可能性があるならなおさら、自分のやることに堂々と応援を頼めるだけの自負が必要なのでは?とおもい先日の書き込みになった訳です。
物事、何でもそうですが、、、例えばあなたがJAXA職員、あるいは理事、理事長だったと思ってください。JAXAは3機関の統合からまだ日が浅く、それぞれの機関が独自に進めてきた、夢も自負もあるプロジェクトが目白押しです。限られた予算の中でそれらを決定する必要があります。しかもJAXAの将来を考え、そして更に重要なのは「日本の宇宙開発・探査をリードする組織に身を置く人間として、責任ある判断を下す」事を最重要と考えて行動をしなければなりません。我々外部の人間には開示されていない様々な情報にも多く接するでしょう。それらのなかで、総合的に判断して、時には世論に逆らう事になったとしても、勇気を持った決断をしなければならない立場にあるのです。そこにわんさと「事情も知らない」?人達からあーしろこーしろとか言うメールや手紙が沢山来たとしたら、それは受け取り方によってはええい、いい加減にしやがれっ!って思っちゃうと思うんですよね。
しかし一方で、相手の立場に立ってよくよく考えてみて、それでもなおかつ一言、メールなり手紙なりをくれた人の文章を読めば、自分の職務に忠実に、誠実に働いている人であればあるほど、差出人の気持ちを汲み取ってくれるのではないか?と思います。
今回の”はやぶさ2に関する御願い”ですが、差し出す方も真剣、受け取る方も真剣、そんな関係になれると良いのですが。確かに、”何通来ました”という定量評価はいろんなところでなされるでしょうが、それにも加えてその一通一通を読んだ人が感じる重みというのが重要だと、私は思います。そしてそうやって築かれる人と人の心の繋がりが、日本の宇宙開発・探査の今後を支える礎になっていくのだと、思っております。
とても大変なことを御願いしているのは重々承知ではありますが、川口プロマネとはやぶさチームが”世に問うた”事に対する、我々日本人からの一つの返事として、今回の応援プロジェクトが成功することを心から願っております。

・はやぶさ2追記

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