えー。はやぶさ2の予算が天王山を迎えておるわけですが。とかくこの手の話しになると、どーもいろいろと周りを気にしてしまうのが私の悪い癖なのかもしれません。例えばはやぶさ2搭載アウトリーチ機器なんぞの検討もやっていたりするので、結局僕がはやぶさ2実現に向けて世論誘導みたいな事をするのは私利の追求ではないか?と思われたりもするかとか思っちゃうんですよね。んー。「おいらの提案内容はこんなにも普遍的に意義があってみんなが応援して然るべきじゃぁないかっっ!」と断言できるだけの強さと自信が無い人間が推すミッションなんてのは潰れてしまって当然、ということになっちゃってはいかんなぁと思う日々です。
もう丁度1年前になりますが、川口プロマネが言った、”今回のミッションの成功・不成功という議論はさておき、自分としてはようやく「世に問う」事が出来る形にまで持ってくることが出来たと思っている”という言葉を思い出します。そうなのだ。はやぶさチームは世界に向かって、そしてなにより国民の一人一人に向かって、”さぁどうだ!”と問いかけたのだ。1年前と全く同じ繰り返しになっちゃうけれども、はやぶさミッションは、我々に問うているのだ。技術とはなんなのか、自分の足で立つとはどういう事なのか。我々が宇宙を目指すと言うことはどういう事なのか。答えを川口先生初めとするはやぶさメンバーが知っているわけではもちろん無い。彼等が自分達の全力を持って世に問うたのだ。そしてそれを受けて我々が何を考え、何よりも次ぎに何をするのか、それが問われている。ホント、そう思う。そして今、はやぶさ2の実現に向けた天王山にあたり、その答えが求められているのだ。そう考えたとき、臆することなくはやぶさ2の実現を声高に唱えれる人間になりたいと、心からそう思う。
今、みなさんの力を必要としています。はやぶさ2の実現のための応援方法はこちらにも詳しく書かれています。是非それぞれの立場で、出来うる応援をしてください。御願いいたします。

・はやぶさ2の応援を御願いします

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