「やらない理由」たり得ず、日本の有人宇宙飛行論議をしばる先入観" data-hatena-bookmark-layout="simple-balloon" title="このエントリーをはてなブックマークに追加"> このエントリーをはてなブックマークに追加

(秋山の個人的な感想)松浦さんの御意見が非常にクリアーに表現されています。個々の部分では賛成する部分も多いのですが、やはり何よりこれは”俺が宇宙に行きたい”というモチベーションを理論武装している、と言うふうに感じられます。もっとも、宇宙に行くなんて言うのは、じつは大部分は係わっている人がそこに行きたい、と思っていることが推進力なんですけどね。あとは、どう周りを説得するか、と言うことなんだと思います。書かれているように、有人でしかできないことは多々あります。しかし、無人の方が良いこともあります。(ここなんかも参考にしてください)それらを総合的に判断したとき、有人・無人の両方が使えるのは、それに超したことはありません。私は有人打ち上げ手段に関して”持つな”と思っているわけではありません。あった方がいいに決まっています。しかし、現状を考えて、どう進むのが一番良いか、という方法論に関する議論の部分で、松浦さんとは意見が異なる部分があるんだと思います。
最後の部分で日本の今回の件に関する対応をカテゴライズされていますが、(1)の派生系ですが、どっちの意味でも意固地でない独自路線を探るという真の議論を始める集団の母体数を、増やして行きたいですね。
あと、MAOさんのサイトで日本の宇宙開発関係者のふがいなさを嘆いていらっしゃいましたが。。うーん、その気持ちはわかります。個人的には非常に熱い心を持っている人でも、現在のJAXA体制の官僚機構の中では、慎重な行動を取ることが最適、と考えているのかもしれないですよ?とぐらいにしか私は言えません。既に存在し大きな運動量を持った組織の中で、どのようにしたらそのn流れを変えていけるのかを考えると、必ずしも改革の旗印を打ち立てるのがよいとは限らないことも多々あります。外に出る物が端から見ると不本意な物になることは、赤穂浪士の大石内蔵助の例を出すまでもなく良くあることです。昼行灯なだけかもしれないですよ。でも、確かに言われるように、それで若手が奮起するのか、一般国民が奮起するのかと言われると、それもまた真なり、で; 非常に難しい問題です。

「やらない理由」たり得ず、日本の有人宇宙飛行論議をしばる先入観

投稿ナビゲーション


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です