僕は惑星科学の分野の研究をやってるわけですが、宇宙開発とか惑星探査とか言うと”そんな無駄なものに”と言われることがあります。まぁしかし、宇宙開発や惑星探査に使われている国家予算も民間予算も微々たるものなので、考えてみるとそんなひどい投資だとは思わないんですけどね。
しかし、ごくごく個人的に、どーしてこんな人の命を救えない研究しかしていないんだろう、と思うことがあります。まぁ具体的に言うと、知人が病気で倒れた時なんかに思うんですけどね。
この21世紀の日本に於いても、ガンで死ぬ人は確実に存在していて、しかも多くの場合、”じゃ、どないせいっちゅうんじゃっ!”というような理不尽さを感じることが多々あります。半年前の検査でokだったのに突然ガンだと言われて予後不良です、とか言われたら、どうしますかね?我々ぐらいの年代だとこれがひどくて、体が元気な分ガン細胞も元気であっという間に成長して転移したり。
むろん医者にかかるわけですが、お医者さんの言うことを聞くだけ、ネットや書物で情報を得ようとするだけで、なんだか歯がゆいというか、悔しいというか。そういう時には、ホント、思います。なんでガンの研究をしてなかったかな、僕、と。

ところで、、、、

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