まぁなにが問題かって、昨日久々にパラグライダーで飛びに行ったんですけどね。最初はグラハンもどきで地上で、しかしちょっとした坂の上から駆け下りたんですが、、、、おや?いつもならふわりと浮くのに、浮かない。こ、こ、これは・・・・・っ!と思っていたらインストラクターが一言。”秋山さん、体重何キロです?” え(-_-; ”えーと、公称は75kgですが実際は・・・昨日も少し食べすぎまして・・・モゴモゴ”。ええ、僕がいつも使っていたのは、85kgまでの人用のパラグライダーだったんですけどね。たまたま近くにいた缶サットにも参加している留学生が一言。”Lサイズ決定だね” (T_T)ウルウル
というようなどーでもいい話はおいておいて、缶サットの話。そろそろこの日記も、学生達が発見し始めているんだけどまぁ書きたいことを書いてみようと思います。現在秋大の缶サットチームは4チームに分かれていて、班長が決まっています。2年生班長が3人、1年生班長が1人。班長のキャラも違うし班員のキャラもそれぞれ違うので、班のまとめ方も進み方も全然違います。これら一つ一つが見ていて、ほんとにおもしろいんですけどね。先生職になってほんとによかったなぁと実感するときです。が一方で、いつ介入すべきかというところはまだまだよくわからなくて、悩む毎日です。僕がいつもいつも強権を発動していたのでは学生達は自分たちで問題を解決しようとは思わないようになるだろうし、かといって最初からきちんとチームが形成される前にほっておくと変な方向に行っちゃうのも怖いし、と。学生の全体会議には出ないようにしようとかなり最初に決めてから、今でも出てないんですが、でもホントはすごくすごく出たいんですけどねぇ。
今日はちょっとした衝突もあったようです。その後、いろんな学生からちょっとずつ話を聞いたけど、みんなそれぞれなりにかみしめ、それぞれなりの思いを持ち、そしてそれぞれが他のメンバーの気持ちとか立場とかそういうものをちょっとずつ思いやっているようでした。僕にできることは、一人一人の学生の話を聞き、それぞれの学生の個性は考えながらだけれども、いつもの調子でどんどん話しかけて、学生との間でいろいろと話をしていろんな気持ちを聞くしか無いと思ってるんですけどね。
不安感と期待感の間で、教官として自分が何をすべきなのか何を見て見ぬふりをすべきなのか考えながら、キューブサットを成功に導いた中須賀先生や松永先生は、いったいどんなことを考えてどんな風に学生達と接してきたんだろうと考える毎日です。東工大にはあまり知り合いはいませんが、僕の知っているUNISECの東大や慶応、東海大の学生達は、実にのびのびと、自主的に、様々な活動を展開しています。学生にいわせれば先生に育ててもらってここまで来ているなんて思わないだろうし、実際そういう側面も多々あると思うんだけど、でもきっと教官の力が大きく彼らを成長させたんだよなぁと僕は思うし、そう考えると僕に何ができるのだろうととっても不安になるわけだ、うん。しかしそういう不安の中に、このチームで、自分たちの衛星を打ち上げるんだという気持ちが徐々に徐々に核として成長している実感だけが支えかなぁ。がんばろうね、学生諸君。

<思うこと>

Post navigation


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です