土日は佐渡に砂金を採りに(笑)行ってまして、月・火は新潟で学会に出ております。というわけで、更新はおそらく水曜の昼以降か、と。
ところで”のぞみ”の読売の記事問題で盛り上がっていますが、基本的には野尻さんがまとめられていることで全てです。
あと、個人的に疑問だったのは、”トラブルが回避できず火星の周回軌道に載せられなかった場合に火星から更に大きくそらすような運用は何故出来るのだろう?”と言うことです。詳細は書きませんが、周回軌道に載せるには100m/sとかのΔVが必要になるけれども、軌道を更に大きくそらすためには10m/s程度のΔVで十分だそうです。その為、使うスラスターも違ってくるし、そもそも運用の仕方も違ってくるとか。なるほど。
いずれにせよ、”のぞみ”の関係者は今も必死でがんばっています。また、何よりも忘れてはいけないのは軌道変更等、今回のクルージングフェーズ中に実に多くの経験が積まれ、また多くの試験が行われたことです。これは、今後の日本の宇宙開発/惑星探査にとって、非常に大きなプラスです。このあたりの価値も分からずに”200億円がパー”という記者は、お前の頭がパーだよ、と言いたくなりますが(笑)
賢明にがんばっている人の脚を引っ張るのは辞めて欲しいです、はい。

<今日の御挨拶>

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