最初にお断りしておくけれども、別に普通の一週間の始まりですよw何かあった訳じゃありませんので、ご心配なく(笑)

最初に出会ったのは高校生の頃だったか、中学生の頃だったか。もうだいぶ前の事だ。でも誰の曲かもわからずに、もう一度聞きたいと思っても聞けず。学校一の音楽通と評判の奴に聞いて、ようやくわかった。
学校の成績なんて、僕の価値とは全く関係ないね!っと、好きなことに明け暮れた高校時代。そして、受ける大学、受ける大学、みんなに振られ続けた浪人時代。成績なんて関係ない!と言っていたのに、もうそれだけで自分の全てを否定されたみたいな気分になって、そしてそんな小さな自分に嫌気がさして、鬱々としていた2浪時代。予備校から家に帰ると、ヘッドホンを付けて大音量で、何度も何度も聴いた曲。
頭の奥に、不愉快に響く不協和音の金属音。微妙に乱れたリズムと音階。その中を決して乱れず、貫く低音のベース。心の底から沸き上げてくるshout。なんで?どうして?と言いたくなるつまらない自分を、一生懸命封印した日々。誰のせいでもなく、自分自身が受け入れ、選択した未来としての現実なんだと、一生懸命受け入れてきた日々。その中であがきながら、苦しみながら、無意味に暴発しそうになる自分をずっと押さえ、何時までも見えてこない未来と葛藤した日々。根拠無き自信に満ちあふれた日々から、そんな物を挫折と思ってしまうちっぽけな自分を思い知らされ、泥水を啜りながら、膝を屈しちゃいけない、他人のせいにしちゃいけない、自分の足で立たなきゃいけない。そう思って過ごした日々。
休日に手持ちのデータを整理していたら、突然出てきたmp3。朝、車を運転しながら、カーステレオで久々に聞いた。涙がこぼれた。あの時の気持ちが、葛藤が、夢が、苦しさが、希望が、蘇ってきた。別にあの頃と何ら変わった訳じゃない。今でも、押しつぶされそうな自分が要る。何者にも成れていない自分が居る。でも、ちゃんと立っている。沢山の人に助けられながら、崩れそうになるのを他人のせいにすることなく、立っている。そしてまた、一歩足を前へ進める。そしてまた、今日を生きよう。

・shout

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