この部分は大筋、なんとなくみんな「そうすべき」と思ってるんですが、その理由とか分割方法はまさに議論が必要なところです。
基礎研究に求められるアウトプットがいわゆる「ソフトパワー」であるのに対し、実利用に求められるのは、「経済発展」だとかかなり具体的なことで、そもそもこの二つを同じ秤で量るのはなかなか難しい。それぞれがそれぞれの価値を主張して、それを大局的な部署(今回で言うところの宇宙政策会議)が判断するならまだしも、それがJAXAという枠を出る前に判断されてしまう。すなわち、国家政策全体としてのバランスではなく、JAXA全体としてのバランスで判断されてしまう。このあたりが問題なんだと僕は想っています。

・JAXA / ISAS 分割問題

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