先生も入れて3名のメンバーでロケットを開発。機械工学科に於いてロケットをを開発することにより、より多くの学生に宇宙工学に興味を持って貰いたいと考えている。ゆくゆくはサークル的に人数を増やしていきたい。
ハイブリッドロケットが学生ロケットの主流だが、燃焼過程が必要ではない2駅式コールドガスエンジンシステムの開発を行っている。無害な燃料をつかうクリーンエンジンであり、非燃焼なので安全、再利用が可能。ただし被推力が悪い(87.3sぐらいハイブリッドは250-300s,固体ロケット200-300s、液体ロケットは400-460s)、エンジンシステムの体積比が大きい、極低温によるラインの凍結などがある。
そこでバルブを用いないバルブレスな非燃焼エンジンの開発を行っている。
LNGタンクをエンジン内に封入することにより、バルブレスを実現。H2Oタンクに水(1.6リットル)を入れ、ヒーターによって所定の温度まで加熱。次ぎにLN2タンク部分にLN2(1.4リットル)を封入。レギュレータによりガス圧力を調整、H2oタンク部にガスを送る。LN2,H2O両ラインバルブを解放し、寮液が混合室で混合されてガスを発生する。加圧ガスの圧力は1.5〜1.7MPa程度)LN2圧力が0.45MPa程度で90Nを達成。LN2圧力と推力は比例関係にあった。H2On比表面積を増大させるために、シャワーキャップを取り付ける等の工夫を行った。これによってより早く推力が上昇することが確認され、最大推力時間が持続出来た。ただし水の供給量が削減したため、圧力低下を招いたと考えられる。シャワーキャップの開講率の増加により、水の供給量を増やすなどの実験を行っている。
人数が少ないけど、学生が理解しながら楽しくやっているようにおもった。進め方としては秋田大とも似ているので、うちの学生には大変参考になったと思う。昨年は秋田大から、は僕と学生1人だけだったけど、今年は20名近くも来てるからなぁ。沢山学んで欲しいんだけど。

・非燃焼小型ロケットエンジンの開発(兵庫県立大 長畠さん)

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