先日泣き言をぶっこいていた秋山です。学生のblogの方でも今回の衝突に関してはちょっとコメントがあったようですが、その後の推移を見ているとうーん、いい方向に作用しているんじゃないかなぁと思ってみています。現在秋田大のチームにはプロジェクトマネージャと4つの班があり、それぞれに班長が居ます。彼らのやる気のあるところなんでしょうが、班長は最上回生ではなく、1年生や2年生が就任しています。彼ら曰く、3年後に本当に人工衛星を作るのであれば、1年生や2年生といった若い世代が最初から舵取りをするのが良かろう、とのこと。で、今回の事件?を期に、見ていると班長それぞれがそれぞれに苦労していることがお互いわかってきたのか、助け合ったりあるいは良きライバルとして競い合ったりとしているように思えます。うんうん、良いチームになってきたじゃないか。極めつけは、とある班で班員が”これってこうした方が良いじゃないですかー”と言いっぱなしの無責任発言をしていた時に、班長が”君がそう思うなら、従来の方法と君の提案する方法とをちゃんと比較検討できる資料を作って、みんなの前で提示して示さなきゃいけないんだよ”とたしなめていたところでしょうか。通常、僕は彼らの作業を横目で見ながら別の仕事をしているわけですが、このときはそんな班長の発言を聞きながら、”あー、俺の今までのプロマネ講義は無駄じゃなかったー”と一人感涙しておりました。
結局今日も書類書いたり資料作ったりしていたら午前様になっちゃったけど、こんな学生達を裏切るわけにはいかんなぁと思う今日この頃。今年の8月10日は彼らにとっては通過点にしかすぎないわけで、3年後に本物の人工衛星を打ち上げられる算段を、今からしっかり考えておかないと、、、、とおもうのでありました。でもホントのところ、まだまだ僕にもその辺に必要となってくる事柄は、未知なことだらけなんですが。現在はセンター長を始め理解のある先生方に囲まれておりますが、来年度以降はどうなるのか全然わからないし。それに衛星打ち上げに関しては、どこから手をつけて良いのか全然わからないし。いずれ中須賀先生のところにでも言って、いろいろと聞いて来なきゃ。学生も手探りでがんばっていますが、教官も手探りで何とか進もうとあがいているのだよ、うん。

・学生の成長に助けられ

Post navigation


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です