教員なんぞになって思うことは、結局、一番大切なことは教えられないんだなぁって事。いったい何が悪いんですか?という学生に対して、それは人として違うよ、という発言は、とってもわかってもらえない。
『怒りの葡萄』の最後の主人公の言葉を思い出すことがある。彼が別れ際に、お母さんにいった言葉だ。スタインベックは沢山の哀しみや苦しみを知っていたからこそ、あの言葉が出たんじゃないかと僕は思う。
でもそれに何の意味があるんだろう?と思うこともある。『沈黙』で、初めて神がパードレに語りかけた言葉。それはしかし、いったい何の意味があるのだろう?パードレの痛みをキリストは知っていたとして、それは神の壮大な自己満足に過ぎないんじゃないか?そんな風にも思う。
何故、織姫と彦星は一年に1度だけ会うことが許されるのか。それは多分、とても含蓄が深いのではないかと思う今日この頃である。

とりあえず、、、すまん。僕にはあまり何もできそうにない。あまり気休めにはならないと思うけど、、、きっと、たぶん、おそらく、まぁ君達のその痛みはわかってる(気がする)・・・・・としか言えません。すまん。ホントにスマン。僕の自己満足的な言い訳に過ぎないとは、自分でもわかってはいるんだが。僕には何も教えられることはない。
明日も頑張ってくれ。

・七夕

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