松浦さん大塚さん、取材ご苦労様でした。
しかし内容を読むと、タスクフォース会合に関するブリーフィングという重要な情報が抜けてますね。また今回のタスクフォース会合では私がマスコミ窓口になることが正式に決まっています(今日、資料が公開されると思います)ので、以下、ご案内。

今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議タスクフォース会合の開催について

標記会合を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

             記

1.日 時 平成22年4月2日(金)10:00〜17:00

                4月3日(土)10:00〜17:00

2.場 所 東京大学工学部11号館1階講堂

3.備 考
・ 議事は非公開とします。
・ 4月2日(金)18:30より、上記会場にて、松井孝典 今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議座長(千葉工業大学惑星探査研究センター所長)より記者ブリーフィングを行います。

[本件問い合わせ先]
今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議構成員
(和歌山大学 宇宙教育研究所 特任教授)
秋 山 演 亮
TEL (OQO)-8177-3076 (O,Qは数字に変えてください)

タスクフォース会合は非公開で実施します。またブリーフィングは18:30からなので、心置きなく月探査ナショナルミーティングへ御参加されてから、来てください(笑)

ぁ。ちょっと訂正。タスクフォース会合のブリーフィングが行われるのは
4/2の1830〜で、4/3はこっちはブリーフィングありません。で、月探査ナショナルミーティングは4/3なんですよね。なので全然かぶりません(^_^;
勘違いしました。

ちなみにこのミーティングには前原大臣も御参加とお聞きしておりますが、内容に関しては、有識者会議での議論内容と整合性がとれるように、打合せ済みです。

あと、松浦さんの細かい御質問にコメント。
>(ミーティングの費用、出席者交通費は?)
会場費は出ています(有識者会議の延長なので)が、個別の旅費等は出ていません。「日本の宇宙開発の為に、手弁当で集まれ」と、無茶な御願いをしております(^_^;
もちろん、本来であれば、旅費を出すべきだと思いますが、すみません。年度末・年始ということもあり、またとても急な設定だったので、事務作業が間に合いませんでした。しかしそれでもなお、緊急に実施すべきであるとの判断から、参加者各位への負担を御願いする事になりました。参加者の御理解には深く感謝すると共に、それぞれのかたのご負担が無意味な物にならないような会合にしたいと思っています。

>(タスクフォース会合の位置付けがよくわからないのですか…)
これは宇宙に限らずではありますが、国として何をやるべきなのか、本当に国にとって何が重要かをきっちりとオープンに議論して公平に決める場があるべきだと有識者会議では考えています。今回は急にバタバタと進めたので、必ずしもこの理想が100%実現できているとは我々も思っていません。しかし「ベストではないがベターでも実施すべき」との考え方から、開催に踏み切りました。従来の政府のやり方では何人かの有識者の方に「ヒアリング」をおこない、「パブリックコメント」を実施するのが普通だったと思います。しかし我々は「プロフェッショナルによる忌憚のない議論」を行う方法を取っています。この「プロフェッショナル」の人選等に関しては、我々有識者会議のメンバーが全責任を負っています。我々としては極めて限られた時間で最大限の努力を行いましたが、不足があるかも知れません。これに関しては今回は間に合いませんでしたが、今後の体制論の中で、長期的に時間をかけて修正出来るような努力をしていきたいと考えています。

>(政務官は、タスクフォース会合に出席しないんですか)
政務三役の御出席は我々としても大歓迎ですが、スミマセン。すごい急いで日程を確定しているので、お忙しい政務三役の日程調整は行えませんでした。それともう一つ、「急いで」と何度も書いております。今回のタスクフォース会合は「新成長戦略」に向けた意見集約を行いたいと考えております。「新成長戦略」へのヒアリング資料の作成は既に終わっており、事務方への1回目のヒアリングも既に終わっている状況と聞いています。政務三役レベルへのヒアリングも来月中旬には想定されるため、このような急いだスケジュール設定になっています。

>(同時開催はやめてくれ、と、事務方が言うべきではないですか)
というわけで、同時開催にはそれなりの理由があると御理解ください。我々は「時間がなかったので」とか「仕方ない」ではやり過ごしたくない、と思っています。今回の変革で日本の宇宙開発を変えれないともはや日本の宇宙開発は変われない、世界の中での地位回復はあり得ない、宇宙開発からの否応無しの撤退も見えてきてしまう。そんな風に我々は考えています。その為に、座長を中心として、背水の陣で進めています。
重要な事は何かといえば、先にも書いた「意識の統一」です。日本の宇宙開発はこのままではまずい。それを救う方向性はこっちだ、というのをみんなで意識共有し、それに向かって進んでいく機運を作る。実はこれこそが、タスクフォース会合の真の意義でもある、と私は考えています。

おまけ
私の肩書きが「宇宙教育研究所」と成っていますが、これはちょっとフライング(^_^; でも大学の人事委員会は通っているのと、その方が意味がわかりやすいのでこちらにしました。4/1付けで設置される和歌山大の同研究所所属に移籍します。これまで以上にバリバリ頑張りたいと思いますので、よろしく御願いします。

・タスクフォース会合

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3 thoughts on “・タスクフォース会合

  1. はじめまして。
    平成22年4月2日(金)10:00〜17:00に出席したいのですが、今からでも可能でしょうか?

  2. タスクフォース会合はメンバー指定の非公開会議ですので、出席は無理です。ごめんなさい。

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